新年?まあそうなんだけどさ。
出遅れた感じが否めません。
今年もよろしくお願いします。
オロリン・トゥゲネンシスです。


まずは。

>>ひつじさん
お菓子ありがとうございました!
長時間フリーありがとうございました!
大会日程は現地で確認するしかないみたいですね…。


次に。


ペリドットのお話です。
以下面倒なことを長々と書くので注意!



ファンシーカット・ペリドット
このカードがスクエアから墓地に置かれる時、かわりに持ち主のエネルギーゾーンにリリース状態で置く。
エネルギーゾーン効果(このカードがエネルギーゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。) [このカードをフリーズする] 《クイック》 このターンの間、あなたのエネルギーゾーンにあるすべてのカードの色を、すべての色(赤黒青白緑)にする。

ファンシーカット・ペリドット(196)
QA-1395
このカードの能力を起動した後に、エネルギーゾーンに置かれたカードはすべての色になりますか? (2007/10/26更新)
はい。このカードの能力は、起動したターン中、常にエネルギーゾーンにあるカードの色をすべての色にします。

(公式のQ&Aより)

これ私は全ての色にならないと思ってました。
理由は総合のここです。

3-2. スペル、起動型能力、誘発型能力が生み出した、カードのデータや支配者を変更する継続効果は、その継続効果が発生した時点で影響を受けなかったカードには影響を与えません。スペル、起動型能力、誘発型能力が生み出した、カードのデータや支配者を変更しない継続効果は、その継続効果が発生した時点で影響を受けなかったカードにも影響を与えます。(常在型能力が生み出した継続効果は、効果の内容に関係なく、その継続効果が発生した時点で影響を受けなかったカードにも影響を与えます。)

(総合ルールの第4部第14章より)

「データや支配者を変更する継続効果」ではないなら納得できるんですが。

2. カードの「データ」とは、カード名、使用コスト、移動コスト、分類、色、種族または属性、タイミング、テキスト、パワー、スマッシュ、禁呪を指します。それ以外の情報はデータではありません。

(第2部第1章より)

色はデータらしい。
エネルギーゾーンは特別なのかもしれないです。

6. エネルギーゾーン
6-1. プレイヤーがコストを支払うために使用するエネルギーを生み出すカードを置くゾーンをエネルギーゾーンと呼びます。デュエルの開始時には、それぞれのプレイヤーのエネルギーゾーンは空です。
6-2. エネルギーゾーンのカードは常に表向きで、完全に重ねず常に何枚あるか全てのプレイヤーがわかるように並べて置かれなければなりません。プレイヤーは両方のエネルギーゾーンにあるカードを見ることができます。エネルギーゾーンにカードが置かれる時、通常はリリース状態で置かれます。
6-3. プレイヤーは自分のエネルギーゾーンにあるカードを便利なように並べ替えることができます。ただし、他のプレイヤーに何色のカードが何枚あり、それぞれがフリーズ状態なのかリリース状態なのかなど、デュエルに必要な情報がはっきりわかるようにしなければなりません。また、他のゾーンにあるカードとはっきり区別できるように置かなければなりません。
6-4. プレイヤーはコストを支払う時に、エネルギーゾーンのカードをフリーズすることができます。コストを支払う時以外に、エネルギーゾーンのカードをフリーズしてエネルギーを出しておいたり、先払いしたりすることはできません。

(第2部第23章より)

特にそういうことは書いてないように見えます。
他の場所かもしれないなあ。←今ここ


どこかに落とし穴があるはずなんですが見つかりませんでして。
というわけで「起動後に置かれたエネ」が全色になる理由を
誰かわかる人がいたら優しくそっと教えて下さいお願いします。

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